<ドクター川柳>は、インターネットという無限の可能性が広がってきた時代、尾藤一泉のホームページとして平成11年(1999)、尾藤三柳の命名により〈ドクター川柳〉の名で産声を上げまし た。
 川柳文化発信のための〈川柳博物館〉、吟社の顔としての〈Web川柳公論〉、〈川柳さくらぎ〉のホームページなどから構成され、川柳の情報を総合的に発信してきました。
 平成29年、尾藤一泉が十六代目川柳を継承し、川柳の文化・伝統を発信するための媒体としての役割が加わりました。
 現在リニューアルをしながら川柳に興味を持ちアクセスした方々の役に立ちうる川柳関連情報 を発信するベースとなることを大切と考えています。
 真に川柳を識ろうとする方々へ、川柳という文芸の存在意義を伝統性と現代性の中で伝えるとともに、川柳の本質を解りやすく広め、新しい情報ネットを通じて正しい川柳の知 識普及を目的としています。
 川柳を学びたい方、川柳についての学術的情報・資料を探している方、川柳の行事や公募を計画している方、どうぞお気軽にご相談ください。
 「川柳のある豊かな生活」をキャッチフレーズに、川柳を通じて文化に貢献してまいりたいと思っております。

十六代  尾 藤 川柳