●創 作 欄 |
第一雑詠欄〈縁江集〉
|
社員作品発表の場(年度賞対象作品)
既成の作家、または受賞等により推薦された者および第二雑詠欄等で5年を経過した作者。 |
第二雑詠欄〈紅炉集〉
|
社員作品発表の場(新人賞対象作品。懇切な句評)入門5年未満が原則。丁寧な句評により誌上指導。 |
第三雑詠欄〈白鹿集〉 |
委員作品発表の場(年度賞対象)委員として「川柳はいふう」を支える作家の作品。 |
●課 題 欄 |
〈蒼塔集〉 互選互評 |
課題吟と句評による合点(年度賞対象作品) 課題吟とともに前回応募された作品から良いと思うものを選び句評。 互選のポイントと批評
のポイントで合点を競う欄。 |
〈時の目〉 時事川柳
|
時事川柳作品。合点ではなく、個々の作品の位置づけをその年の年度末再評価して表彰(年度賞対象作品) |
〈柳風どどいつ〉 |
7775の都々逸作品。都々逸本来の叙情性も大切
にしながら、川柳家の
目で見た乾いた社会性をリズムに。(年度賞対象作品) |
〈四時集〉 十四字詩 |
77の短句は、『俳諧武玉川』で独立作品として扱わ
れはじめ、川柳家の多くが、575とともに77の十四字表現に親しんできました。川柳家の表現のもう一つの形式として十四字を募集します。(年度賞対象作品)
|
●添 削 欄 |
〈落穂集〉 |
〈紅炉集〉作家の添削の希望および非掲載句の中か
ら研究的にレベルアップの方
法、推敲技術を考える。時に〈添削講座〉(別経営)での興味深い作品も紹介。
|
●読
み 物 |
評論・研究 |
三柳の「川柳公論」、一泉の「川柳さくらぎ」時代同様、単なる知識の寄せ集めに終始するのではなく、川柳史観に基づいた体系の中での位置づけをしっかりとすると
ともに、内容には常に新しい材料や新しい発見を伴う新知識の発信を心がけた評論ないし研究報告。
|
初心者講座
|
「初心ひと口講座」は、作句のヒント、心得になるような知識。 |
エッセイ
|
会員の発表・交流の場として、開かれた投稿スペースを提供する。
|
川柳博物館
|
朱雀洞文庫文庫所蔵品から紹介。
|
●記 録 |
川柳文化振興会会報 |
川柳文化振興会活動報告 |
句会報 |
傘下10グループの句会活動報告 |
遍 照 |
おたより交流。 |
質問箱 |
読者の川柳とその周辺に対する疑問に答える。
|
●その他 |
|
|